136鞍目 ストライカー 4級練習会10
『ストライカーですけどなにか?』
あ、しつこい??
いやぁ、私の4級練習会、選定でのストライカー率高いですなぁ。
なんちゃって専用馬パート2かしら。
おかげで反動高い彼にもだいぶ慣れてきたわ。
このレッスンもクリスマスの日でした。
担当の指導員さんがお休みだったため、代わりの指導員さんに。
この指導員さんはAクラスを教えている先生。
聞いてみると、結構厳しいらしい。
初めて習うのでちょっとドキドキしながらレッスンへ。
馬は8頭。
私は最後尾だった。
なんだろ、やっぱり、上級クラスを教えている先生だけあって、段取りがとてもいい。
馬間距離があきすぎてしまったら、先頭から常歩、あいている所は速歩。
いい感じになったらまた速歩へ。
そんな感じで誘導までやりました。
ただね~。
先生声小さいの。
男の先生なのに、声たか~いし、ちっちゃっなの。
私がいる反対の蹄跡の方を見てなにか言っていると、
『全然聞こえまへ~ん』
なので必死に前の人見てる私。
結構神経研ぎすまさしていたから疲れたぁ。
終わって、一緒にレッスンうけてた友達に
『ねぇ、先生の言ってたこと聞こえてた』
って聞いたら
『ぜんぜんっ』
だって。
よかった私だけじゃなかったんだ。
上のクラスに出ているお友達にも聞いたら、上のクラスは馬場が広いから余計に聞こえないって言ってた。しかも聞こえないから、困ったなぁってしてると、違うって逆切れするんだって。
困ったなぁ
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