最近へこんでばっかだな・・・

へこむって言葉いつからあるんだろってなんとなく調べたら
へこむとは、落ち込んだり、気が滅入ったりすること。
【年代】 1998年 【種類】 若者言葉
若者言葉、俗語だって。
軽い感じ。
さてさて、またまたお久しぶりの乗馬日記
間飛ぶけど、新しめのをまず。
スカイベルで3級90分に参加しました。
最近また騎乗時に耳しぼって動こうとする傾向が。
拍車つけてるのをみた先生が
『ラチ蹴ったら拍車没収ですよ

』
って。
拍車つけてあえてベルに乗りなさいってN先生に言われてから練習してるんだけど、最近跳ねさせちゃうんだよなぁ。
ちょっと前はよかったのに。
これも私のせい

。
まずは7頭で蹄跡運動。
速歩発進も跳ねずにいい感じ。
しばらくして2つにわかれて輪のりをしました。
ここからがもう大変。
ベル君、蹴るわ跳ねるわ、下がるは。
輪乗り苦手なの知ってるよ。
ケド、今までで一番嫌がったね。
『鞭、鞭、蹴るそして愛撫』
って先生。
ベルが嫌がる瞬間ってのは拍車ささってるんだろうなぁ。
ごめんね。
ちょっとのかかとの角度が代わるだけでも敏感だよね。
特に輪乗りは私の姿勢も崩れがちだから、そこであたっちゃうんだろうなぁ。
そんなこんなで輪乗りの駈歩。
駈歩になったらいい感じ。
ぐわんぐわんって運んでくれる。
そしていよいよ経路です
寒くて雨なので、この状況に影響されやすい馬からということ。
私とベル君は最後になっちゃった。
体固くなりやすいのにね~。
待ってる間は待機馬場でとにかく動かす。
右手前苦手なので右の輪乗りをさせようとすると、いやいやって内回り。
速歩も続かない。
ふー
ここで負けたら終わりなんだと、めげそうになりながらもなんとかベル君を奮い立たせて、だいぶ強気にコンタクト。
右が嫌なら、左から。
正反動すると遅くなるなら軽速歩
リズムのってきたら手前変えて右もってとにかく動かしてた。
90分レッスンなのに後半45分のうちのたった5分しか配分されない贅沢な経路時間。
この時間を後悔したくないもん。
やれることはやって経路に望みたいから。
研修していたクラブでは、試験や競技会の時は必ず直前に先生が下乗りしてた。
馬をいい状態にした上での騎乗。
ここはそれないから自分でしなきゃいけない。
雨がひどくなってきたー!!
最後、私とベル君。
とりあえず、がんばりますっと先生に伝え出発。
お友達もラチの外から見ててくれてるよ。
速歩の部分はまぁオッケー。
横木もオッケー。
駈歩発進
『拍車ささってんだよっ(ドスっ)』by ベル君
す、すみません・・
跳ねられつつも駈けるベル。
巻のり入りまーす。
『バシンっ だから拍車だってば
聞いてんのかオラッ
』
巻乗り入りつつラチを本気で蹴飛ばし、めちゃ跳ね ・・・
見てた友達はさすがに落ちるだとうと思ったらしい・・・
ケドなんのこともなく私は平気だった。
負けないってそのまま駈歩発進。
蹄跡はサクサク駈けてくれます。
右手前。
だいぶ内に入られたけどなんとか発進して巻乗りへ。
少し速歩におちたけど、そのまま駈歩だしなおして蹄跡へ。
ベルの駈歩気持ちいいなぁ

。
そして最後の駈歩。
大きなたのもしい駈歩。
そして速歩におとし中央線へ。
ふぅ。
終わった。
あっという間だった。
なんか遊園地のアトラクションに乗ってたみたい。
ある意味ジェットコースター。
正反動の足首の動きがいいんだって、私。
この先生は自分から動かしちゃだめって言うんだ。
馬のリズムに揺られる感じがいいって。
だけど、駈歩発進や巻乗りや何かをしようとするときに力が入ってしまうから、ベルみたいな敏感な馬は怒っちゃう。
乗り手と馬の喧嘩状態。
だよね・・・
動きの移行は静かに。
ベル君と初めての経路で私もどんな感じなのか探ってた。
ベル君を心から信用してなかったかも。
だからちょっと荒めな合図になっちゃったんだな。
待機馬場でのあの重さが焦りになったかなぁ。
うーむ。
けど、1回目だし。
ウェービーも初めて経路まわった時、いまいちで悔しくてリベンジしたし。
べル君とはあと2回経路まわれるし。
静かに優しく。
次回リベンジするぞ。
また課題ができたっ。
洗い場では大人しくて、かわいくて、レッスン終わったあとの馬場で
『僕はやりきった』
的な清々しい顔してたベル君。
さなえちんとSさんにもかわいいって言われてたね~。
ありがとね。
次回はもう少し優しく乗れるようにするからね。