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Horse in my heart …馬とすごす素敵な日々

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嬉しい話

 

このお話は

『なーに言っちゃってんだよっ』

って思う方もいると思うのでそういう方はスルーしてくださいね。





ボルボルのとこでない厩舎仕事のクラブに知人の自馬がいます。
そのオーナーさんがいろいろ元競走馬の自馬のことで思う事や悩むことがあり、アニマルコミュニケーターのIさんに相談しました。


『厩舎が人の導線上にないので他の馬のようにかまってもらえなくて寂しい。隣の馬房の馬はすごいってみんなに言われるのに、僕は言われない。』

そんなことをIさんは感じとったそうです。



私も実際初めてM君に会った時、つまんなそうなオーラを感じました。
なるべく相手をしてあげようと思っているものの、やはり馬房の仕事の導線上にないため飼い付けの時くらいしかかまってあげれなくて。



今回このお話を聞いて、M君のために一役かうことになりました。
オーナーさんと身近にいるスタッフがM君の寂しい心を癒してあげれる、そうIさんにも言われてよしっと。



昨日はクラブはお休みの日。
全頭放牧と馬房のチップ変えの日。
私は午後勤。



少し早くいってM君のところへ。
雨上がりで虫が発生してて落ち着かなかったけど、私がじっとそばにいると虫を追い払いながらもそばにずっといます。
軽くご挨拶をして仕事へ。



途中、夕方の馬房掃除の前に5分休憩があったので、すかさずM君のところへ。
他のスタッフさんもこのお話はオーナーさんから聞いていたようで

『スキンシップしてあげて~っ』

って言われちゃいました。


もちろん、しますよ~っ。


呼んだらそばにまた来てくれて、さく癖常習犯なので、さく癖バンドに簡単な口カゴつけてるM君。いつもはつまんなそうなのに、興味を持ってくれて一生懸命甘えようとする。
なんだか意外。
私が意識して向かいあうと、通じるのかな。
確かに蹴りっこB君もいつも声かけたり、窓から出してるお顔にちょっかい出したりしてたら、優しい顔つきになって馬房掃除でも入ると私の顔みてくれるようになったし。


とにかくM君をいっぱい撫でてあげて、首にむぎゅーってしたよ。
はぁ~、ドぺを思い出す~っ。



そして馬房掃除も入ることになったので、中でもスキンシップ。
口カゴから聞こえる
『ふーっ、ふーっ』
って息がダースベーダーみたいだねなんて話しながらお掃除。


すると、私の後をつけてくる。
私が行くとこへくるくるついてきては、止まってスリスリ。


やだ、かわいいっ。
どうしたの?
甘えたいのかな。いっぱいスキンシップしようねっ。


いつものM君と全然違う。
少しは心開いてくれたかな。


仕事上他の馬のとこにも行かなきゃなわけで、そうするとじーっと見てるんだよね。
つ、つらい。

『ほら、やっぱり、他の馬がいいんでしょ』

って言われてるようで、その度に

『Mく~んっ』

って目があったら呼びかけたりして、結構気を使うわぁ。
でも、オーナーさんとM君のためなら~っ。



この半日の様子をアニマルコミュニケーターのIさんに報告しました。
早速IさんはM君とお話を試みたそうです。
そこで出たM君からの言葉。


M君は私のことを

『僕のハートにキスしてくれた人♡』

と嬉しそうにしていたそうです。
し、詩人やなぁ。
むぎゅーってしたから???


『今まで、僕を大事に思ってくれる人なんかいないと思ってた』

って。


嬉しかったなぁ。
そんなにすぐいい方向に行くとは思わなかったけど、私、たいていの馬ともちゃんと向き合えば仲良くなれるし、というか仲良くなれるように努力してきたからその成果でたかな。



この件に関しては信じる信じないは個人の自由です。


でもIさんが今まで馬に問いかけてきてかえってきた言葉は信憑性のあるもの。
私が騎乗しているクラブの自馬くんも、家族が納得のいく言葉が帰ってきました。
だから、私はIさんのこと尊敬しています。


ボルボルの所でも担当馬と職員さんがIさんの橋渡しによって関係がよくなったり、馬にとって良い方向にむいたり。


そうそう、ボルボル。
彼は猫のような心の持ち主なんですって。(要は繊細なんです)
だからおっきな体を持ったんだよって話したらしいです。


納得。
試合前怒られると3日は引きずるし、バリカン怖くて、バリカンが青かったから、青い根ブラシが怖くなっちゃった時期もあったり、隣で丸洗いされてる馬がぶるぶるってして飛んで来た水しぶきに『いやぁああああああ』ってびっくりしたり。




今日の結果を聞いて、現場の人間として、私も出来る限りのことしたいと思った日でした。


耳をすませて、目を見張れば、ささいなことでも気づいてあげれること出来るから。
息づかい、耳の動き、目の輝きを見るだけでもすこーしはわかる。



だから馬房掃除の時もただ通路歩いてる時も、私は声かけて、つまんなそうな馬には少しのスキンシップをはかってみたり、ほっといてオーラがでてる馬はあまり邪魔しないようにしてみたり。
馬の仕事してる時は五感をフルに使ってます。
体当たりでぶつかってるから、本気で遊びすぎたりとまぁ、小さな怪我は耐えませんけどね。






(M君じゃないよっ)



乗馬に出会って2年間。
様々な人に出会い、仕事で出会った方々がつながってきて、昨日は嬉しいお電話までいただいちゃいました。
あるトップライダーさんからのお電話。
びっくりしすぎて心臓とまるかと思った。


私もそろそろ転機なのかもしれません。



とにかく今まで経験してきたことを糧にこれからもがんばりますっ。



がんばるといえば、リハビリが今日で卒業になりました。
左足くんがんばったね。
とってもあたたかい病院だったから、寂しい感じもする。
またお世話にならないようにしなきゃ。



あとは足の様子をみつつ自分でコントロールしていきます。



明日からまたM君や他の馬たちとさりげなくスキンシップしてこよっと。





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| ☆厩舎仕事☆ | 18:50 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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