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Horse in my heart …馬とすごす素敵な日々

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どっち??

 
厩舎仕事の今日はなんだか忙しかった。
普段はお昼休憩の他に午前中と夕飼い前に休める時間があるんだけど、今日は一日中バタバタと動いてました。


運動に行っている馬の馬房のボロを取ってあげていたら

『◯◯◯帰って来たからお願いしまーす』

と声が。


はーいっ。
彼はフリージアン種。
ここでは馬車をひいています。


確か反対側の馬房だったなと歩いて行くと・・・








この顔がふたつ並んでる。
(この馬は◯◯◯ではないんですけど、フリージアンです)
隣同士の馬房で同じ顔。


えええ~~~~っ。


思わず

『どっち~??』


って聞いちゃった。


『どーっちだっ??』


って2頭ともこっちむいてアピール。


『えーーーっ、どっち~っ??』



本来なら名前が馬房の上に書いてあるんですが、1頭は新馬のためまだ用意できてなくて貼ってない。私が手入れする彼のネームプレートはなぜか、上ではなく横に縦になって貼ってある・・・


あ、右側の彼か。


そんなやりとりを見て、先輩アルバイトさんも笑ってるし。
私も自分にウケました。



午後のボロ取り。
気品が高い牝馬のお部屋へ。
人が入るのがあまり好きではなく、最近では立ち上がることもあるそうで。
私の記憶ではボロ取ってるとき移動すると威嚇しながらべったりくっついてくる印象が強い。手入れは担当の職員さん以外の男の人は嫌いで女性の方がまだいいみたい。

私も一度手入れしたけど、そこまで暴れなかったし。


んで、ボロ取り。

声かけて馬房にはいると、ちょうどボロがあるとこに立っている。

『ちょっとどいてね~』

と言うが仁王立ち。
そしてかがんだ私の肩を上から押す。


むむむ。
あまり機嫌よろしくないね。


『あ、あのさ、ニンジン食べよか?』


って言った瞬間の彼女を見て欲しかった。

耳がぴょってたって可愛い顔。


え?ニンジンって言葉わかるのか???
とりあえず、なんだかいいこと言ってるって思ってくれたらしいので、早速にんじんを取りにいって、馬房へ戻る。


すると

『ちょーだい。なんかもってるよね?』

って今度は威嚇なしでくっついてくる。
なんだかわいいじゃん。


藁の上に1個おいて食べてる間にボロとり。


『もっと~っ』


ってくるから、少し我慢させてみる。
機嫌悪くならないね。


ボロ取り終わって、外へでて

『ご協力ありがとね』

ってニンジンをあげる。


かわいい顔してるじゃない。
怒ったらもったいないよ~っ。



その後、隣の馬房の掃除をしてでてくると、彼女はじっと私を見てる。
その隣、また隣、最後まで終わってもじっと見てる。


もう1回近づいても怒らないね。



最近、私の通っているクラブで噛まれる人が多発してるそうです。
馬に接する時は、常になにか起こるかもって気持ちを忘れちゃだめだと思う。
馬の耳と表情をよくみて接していけば、馬も気分損ねないし、人もその時点で無理をしなければ、ケガしないと思う。
それでもケガをしてしまう時はある。
そりゃ、犬に噛まれるのと同じ、生き物相手にしていれば起こりえること。


なるったけそうならないために、人が気をつけてあげなきゃいけないと思う。
噛んだことによってその馬が危険ってレッテル貼られるのがかわいそうすぎる。


なんだかビジネス、ビジネスしてて、守りに入っているクラブが悲しいです。


馬にのるってそんなことじゃないのに。
馬と真摯に向き合って、馬装から騎乗、手入れをする中で会話をしていく。
言葉通じないけど、通じるものあるって私は思う。

怪我をしてしまったとしても、そこから学ぶものはたくさんあると思う。


1歩間違えば、命を落としかねないスポーツでもあるけど、人が気を張って気をつけていれば多少は避けられるよね。



けど、たくさんの人が様々な思いで通うクラブでは難しいんだろうなぁ。


あ、なんか話がそれちゃった。
厩舎仕事の現場で感じる馬への気持ちがストレートでみんなが同じ気持ちでいる。
そんなとこにいるから余計思うのかも。
















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| 未分類 | 19:34 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

No title

初めまして。いつもヨミ逃げしてましたが、同じクラブに通っている初心者です。



なんか、うまく言えませんけど、馬が好きで仕事をしているありさんやスタッフの方たちが歯がゆいやるせない気持ちを抱いてるのはわかる気がします。

私の仕事の上司も別のクラブで乗馬をしているのですが、クラブにいたら絶対聞けないようなうちのクラブの悪名高き噂話をいろいろしてくれますwww。



でもね、そんなに捨てたもんじゃないって思うんです。厩舎にいらっしゃるスタッフの方やインストラクターの先生方は、馬の扱いとかコミュの取り方とか時間のある限り折にふれ教えてくれようとするし、レッスン以外でもそういった時間は馬のことを学ぶのにとても大事な時間となっています。



私も噛まれたりしましたけどw、ありさんのいうとおり馬の教育的指導により人も成長していくんですよね。その方法を少しでも伝えようとしてくれているのすごく伝わってきますよ。こないだもレッスンの前洗い場でご年配の方が口籠付けてる馬の前でこの馬は噛むんですか?っておっかなびっくりインストラクターに聞いてましたけど、馬がイヤなことをすると噛むこともあるだけですよ、耳や表情を見て云々と教えてたのを見ました。



ホントは日本の馬の生産業の尻拭い的な慈善事業な部分を性質としてもっていながらも、乗馬クラブって商業動物を扱っている商業事業なので、乗れなきゃ会員が文句を言ってくるから馬の数は必要、馬の数がいれば世話する人も必要、会員の面倒をみるのにスタッフも必要、馬の食費に医療費に、働いてくれてるスタッフの給与も払わないといけない。そのためには会員の方にお金を出してもらわないといけないですもんね。スタッフの方は極限まで身体を張って働いておられると思うし、馬を思うお気持ちとその事業としての損益の線引きについてはクラブとしても悩むところがあるんじゃないかな~と思います。うちのクラブがペラボーに暴利をむさぼって儲かっているとは思えないからw。



ってなんか長々と書いた上、わけわかんない文章になっちゃいましたけど、いつも感謝していますって気持ちを伝えたくて。。。寒いので風邪などひかぬよう頑張ってくださいね。いつか洗い場で遭遇した時はビシビシ指導してやってくださいませ。

| fila | 2011/01/25 13:31 | URL | >> EDIT

No title

>filaさん



コメントありがとうございます。



私もいろいろ聞きましたよ~。

どこで乗ってるの?って聞かれて答えると・・・みたいな。

個人経営ではないからなおさら大変なんだと思うし、そこは理解したいとは思ってます。



でもいいとこもたくさんありますよね。

だから私も辞めずにいるんだと思います。





馬に優しい乗り手、そして馬匹取り扱い者になるよう日々勉強中です。





こちらこそ、洗い場でお会いできた時はよろしくお願いします。







| あり | 2011/01/25 13:50 | URL | >> EDIT















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